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米労働省が6日発表した5月の雇用統計は、景気動向を反映しやすい非農業部門の就業者数( 季節調整 済み)が前月より13万9千人増えた。市場予想の13万人増を上回った。また5月の失業率は、前月と同じ4・2%だった。